TOKYO AIM,J-Nomad
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TOKYO AIM
TOKYO AIMの概要
TOKYO AIMとは
TOKYO AIM(トウキョウ エイム)とは、ロンドン証券取引所が運営するロンドンAIM※の制度をモデルとし東京証券取引所とロンドン証券取引所が2009年6月に共同で設立した市場です。TOKYO AIMは、アーリーステージにある日本およびアジアの成長企業のニーズを想定し、機関投資家・上場会社・個人富裕層などの特定投資家等を対象とした、日本で初めてのプロ投資家向けの新市場になります。
その特徴としては内部統制報告書や四半期開示を任意とし上場コストや維持コストも他市場と比べて低くでき、また開示言語は日本語のみならず英語も可能とし、会計基準も日本基準以外に国際会計基準や米国基準なども可能としており、海外の成長企業などに適した柔軟な制度を採用しています。
※AIM(Alternative Investment Market)は、ロンドン証券取引所により1995年に設立された世界最大の成長企業向け市場です。
既存市場との比較
J-Nomadとは
J-Nomad(指定アドバイザー)とは、TOKYO AIMの承認を受けた、上場を希望する企業のアドバイザーです。J-Nomadは、証券会社だけでなく承認基準(資格取得申請日以前2年間においてコーポレート・ファイナンス助言業務に関する経験があること・日本の資本市場での経験及び知見を有すること等)を満たしさえすれば、監査法人や法律事務所などでもなることが可能です。
TOKYO AIM:[指定アドバイザー(J-Nomad)一覧]
TOKYO AIMに上場するにあたり、新規上場申請会社はJ-Nomadを確保する必要があります。J-Nomadは、新規上場申請会社の上場適格性について調査・確認を行い、上場するまでの過程において助言・指導を行います。また、上場後も継続的に上場企業としての義務を履行するよう、J-Nomadは上場会社に対して開示・株式の円滑な流通のための行動・アナリストレポートが発行されるための努力などについて助言・指導などのサポートをするなど、J-NomadはTOKYO AIMの運営の中核を担っています。
このようにJ-Nomadと上場会社との関係はかなり密接であり、その責任・負担は大きく、もし上場会社がJ-Nomadとの契約関係を失った場合、当該上場会社は整理銘柄に指定され、一定期間内に別のJ-Nomadを確保できない場合は上場廃止となってしまいます。
2010年10月現在
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