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札証アンビシャス.上場基準

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札証アンビシャス

札証アンビシャス概要

 札証アンビシャスは、2000年に札幌証券取引所が、21世紀の北海道経済の発展とともに、新ビジネスに挑戦する成長企業或いは、従来型の企業で経営上の工夫などにより、成長が期待される企業に対して、円滑に、かつ、機動的に資金調達を行うことのできる場を提供するとともに、投資家に新たな投資機会を提供することを目的として開設されました。
 ただし、広く全国の企業に対しても門戸が開放されており、現状では上場している半数以上が北海道外(主に東京)に本社を置いている企業となっています。

 上場基準は、ジャスダック・マザーズ・ヘラクレスと比べ緩和されており、上場がし易くなっています。上場会社数は11社となっています。(2008年2月現在)

札証アンビシャス市場特徴

上場の対象企業

 アンビシャスへの上場対象となる企業は、高い成長の可能性を有していると認められる企業です。

株式の流通の円滑化に関する基準

 比較的小規模な会社でも上場しやすいように、上場する株式の数や大株主等の持株数に関する制限を設けいません。

財務内容の健全性に関する基準

 上場を申請する事業年度の直前期の損益計算書において営業利益の額がプラス(営業利益の額がプラスで無い場合において、高い収益性が期待できる場合を含みます)であること及び上場時において債務超過の状態でないことが条件

札証アンビシャス上場基準

【上場基準の概要】
上場株式数 基準なし
株式の分布状況 少数特定者持株比率 基準なし
株主数 上場時 200人以上
公募株式数 500単位以上の公募増資※
事業継続年数 1年以前から取締役会を設置して事業活動を継続
上場時価総額 次のいずれかに適合
・純資産の額が1億円以上、かつ時価総額が3億円以上
・純資産の額が正、かつ時価総額が5億円以上
純資産の額
利益の額 直前期の営業利益の額が正。営業利益の額が正でない場合において、高い収益性が期待できる場合を含む
虚偽記載又は
不適正意見等
最近2年間に終了する財務諸表等並びに最近1年間に終了する中間財務諸表等が記載される有価証券報告書等に「虚偽記載」なし
「上場申請のための有価証券報告書」に添付される監査報告書等において「無限定適正」又は「除外事項を付した限定適正」であり、かつ最近1年間の監査報告書等が「無限定適正」であること
株券の様式 本所の定める様式に適合
株式の譲渡制限 株式の譲渡につき制限を行っていないこと
株式事務代行
機関の設置
株式事務を本所の承認する株式事務代行機関に委託していること
指定保管振替機関
の取扱同意
指定保管振替機関に対する取扱の同意

2010年7月現在

最新の情報は[札幌証券取引所]

アンビシャスからの要請事項等

 札幌アンビシャスでは,上場後に次のような要請事項があります。

第1四半期・第3四半期の財務、業績の開示(業績の概況が定まったときに直ちに開示)
上場後3年間において年1回以上、投資に関する説明会の開催

2008年2月現在

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