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経営会議.目的

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会議目的

会議の目的

会議目的の種類

  1. 情報収集・分析
  2. 問題解決策の意思決定
  3. 結果報告・発表
  4. 方向性を確認し意識統一を図る
  5. 人材育成・教育 
  6. 法規に定められた事項の決議(会議権限)   など

会議数を減らすには

 日本はやたらと会議が多いと言われますが、上記のうち特に『3』(報告型)と『4』(承認型)については、『集まらなくてもよい会議』が半数はある言われています。会議の数が多く実業に支障を来たし、会議数を減らすこと検討する場合は、先ず会議を目的別に区分けし『報告型』『承認型』のものから減らします。
 その他の会議については、出席率の低いものや参加者の事前準備姿勢などから、必要性を判断し継続・廃止を検討します。

会議開催フロー

経営会議開催までの具体的手順の一例

①会議資料作成
 前月の月次決算を組みその結果を基に予算実績比較表が作成しますが、月次決算に関する会議は翌月10日前後までに行わなければ効果が薄れてしまいますので、経営会議を10日に行うならば8日までには完成させる必要があります。
→[翌月の8日目安]
②資 料 配 布
 ①で作成した資料を経営会議参加予定者に配布する。
→[9日目安]
③部 門 会 議
 ①の資料を基に部門会議を開き、前月の営業成績に関する資料の分析・問題の解決策を話し合い資料にまとめる。 そこで部門会議の目的は上記の(1)になる。
→[9日目安]
④経 営 会 議
 ③の分析と解決策に基づき、戦術変更・継続などの判断を決定する。ゆえに、経営会議の目的は上記の(2)になる。取締役会の要素も含む場合は+(5)
→[10日目安]

※前提

事業計画が作成されている
月次決算により月1回予算実績比較表を作成されている

会議目的の認識

 上記に揚げたに経営会議(取締役会)の例では、その目的は『意思決定』にあり『情報分析や収集』ではありません。
 よくあるケースとして、経営会議で問題点の洗い出しや解決策を出し合っていることが多々あります。経営会議の目的は『意思決定』の場であり、経営会議場で問題点の洗い出しや解決方法を出し合っていては、時間がいくらあっても足りません。
 会議を効果的にかつ短時間に行うには、当該会議が上記に揚げたいずれの目的に該当(複数目的の場合もある)するのかをはっきり認識したうえで、行なう必要があります。

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